こんばんは。世間が春休みなことを忘れていた山口です。
先日4月から大学生になる卒団生が遊びに来てくれました。大学でもサッカー頑張るそうです。将来的には指導者をしたいと言っていたので嬉しい限りです。
そんな彼は小学生の時から技術が高く左右のキックが出来る属にいう「うまい選手」でした。彼は初めて少年団で出会った時から周りからも「うまい」と言われていた選手でした。
さてここから本題。
私「サッカーはいつから始めた?」
彼「小1」
私「始めたころによくやってたことは何?」
彼「・・・とにかく毎日細かいボールタッチをやってた」
母「あ~。一汗かいてからお風呂入るって感じだったね」
私「そうなんだ~。それはしたくてやってたの?それともやらされてたの?(笑)」
彼「自分から!とにかくやりたくてやってた!」
私「じゃあそれが毎日の日課みたいな感じだったのね!」
彼「はい!」
彼「チーム入る前からそうでした!」
なるほど。
だからボールタッチ上手かったのね!
ここで気づいてほしいこと
・何をしていたかは正直関係ない。たまたま細かいボールタッチだっただけであること
・毎日やりたくてやっていたこと(1日10分だとしても365日で約60時間程)
今回のはこの数字とかも関係なく、伝えたいことは一つ
上手い選手は下手な選手より上手くなるために時間を使っている!
ということ
つまり上手い選手とは
以前は下手な選手なのです。