2015年度→2016年度へ

　3月20日に卒団式を終えました。まずは1年間無事に終えるためにあらゆる方面から力を貸して頂きありがとうございました。また来年度もよろしくお願いいたします。

　今年度はバーモンドフットサルが春に開催される最初の年になったり、トレセンの制度も変わったりと「変化」の多い年となり、例年とは違う対応を強いられるところからスタートし、全員がある意味初めてを経験しました。チームでもスクールを作りました。改めて「変化」の多い1年となりました。チーム内についてだと今後も少年団を運営するうえで「変化」は出てくると思います。

　日本人は「変化」を苦手にすると聞きます。でも少年団を良くするため、今なら特に団員を増やすためには「変化」は必要と思っています。現在も体験に来てくれている子供も複数いるので、選手たちには更に積極的に友達に声をかけてもらえたらなと思います。

　話は変わり、来年度はもうすぐです。4月下旬にはリーグ戦も始まり、GW後すぐにバーモンドフットサルが始まります。既に高学年はそこに向けて前に進んでいます。4年生以下も6月には大会が入ってきます。それまでにどれだけ試合を出来るかが大事かなと思います。それについては私がなんとかします。やはりサッカーは試合してなんぼなので。

　サッカー王国ブラジルではこう言われています。

「下手くそはとにかく試合をしなさい。試合の中でどうしたら勝てるか、得点がとれるか、失点しないかを考え試合で見つけなさい。」このようなことが言われています。練習はうまくなってからのようなことも確か言ってました。フルコートのゲームは小学生は8人いれば出来るし、いなくてもピッチのサイズ、人数を変えれば出来るので、来年度はもっと試合をしたいなと思います。こんな感じな内容ですが、実はうちの監督は春から夏にかけて4年生以下あたりには言葉は違いますが言っています。そんなことにも春あたりに注目してみるといいかもしれません。(笑)

　では来年度も改めてよろしくお願いいたします！

　卒団生、その保護者の方ありがとうございました。サッカーの面でも、それ以外の行事のクオリティなどでも多方面から残して頂いたものを全員で引き継いでいきたいと思います。