交流大会4年2日目

交流大会4年試合結果

 

琴似中央2-1蹴道  得点者:⑬、⑱

琴似中央2-1拓北  得点者:⑬(PK)、㉔

 

2勝2分で2位でした!今日は「2」づくし!!

 

 雨の降ったりやんだりのプレーするのも観て応援するのも厄介な天気。2試合とも逆転勝利。実は4年以下の公式戦は今シーズン初めて見ました。全員とは正直言えないが試合はいつも見てる以上に頑張れていた。これが普段の練習でも毎回出せていれば間違いなく来年は今から想像もつかないくらいうまくなれるのに。。。「練習で100%の力を出さない奴が試合で100%出すことは出来ない」・・・練習とは試合のための練習。100%の力を出すための練習であるということをみなさん忘れないように!

 

 話は変わり、試合にはルールを守らせるために審判がいます。しかし審判はそのルールが守られているかギリギリをその瞬間に判定しなければいけない。すごく難しい仕事である。更に今回は1人審判。この1人審判というのにずっと疑問を抱いている。審判のレベルの向上(主に走力なのかな)を目的としているのだが、そうであればまずはこの目的を理解して行わなければならない。

 しかし、どう頑張っても、先を予測しても追い付かない場面はある。そんな時にオフサイドかどうかギリギリのプレーがよく出る。真横から見れていない限り正しい判定は出来ない。そのために副審があるのに1人審判を推す理由がよくわからない。正直今日の2試合目の決勝ゴールの場面はそもそもうちの選手がファールスローをしていたが見逃している。たまにスポーツ誌を賑わす「誤審」である。しかし、これが副審もいる3人制だったら。一つの目線が二つになる。仮に主審が見逃したとしても副審の目がある。そこで気づいていればうちの決勝ゴールはなかった。でもそれも含めてサッカーであるということです。

 

 今年はうちの団も新たに審判を手伝って頂ける方が増えました。過去にもサッカーのサの字も知らないくらいルールがめちゃくちゃな方もいました。でもそれを乗り越え3級審判を取られた方も多くいます。慣れていないと瞬間的に判定するということはかなり難しいです。それでも今までに多くの方が上達していきました。子供たちにも言いますが、「成功したければたくさん失敗しろ!」・・・たくさんの失敗をしていく中で考え、また失敗して考え、成功して、その理由を考え、また失敗して考え、としていくうちに自ずと成功が増えていきます。

 

 なので練習試合などでどんどん主審・副審をやって子供と共に成長していきましょう!

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コメント: 1
  • #1

    サッカーのサの字も知らない審判員 (土曜日, 16 4月 2016 23:54)

    一人制審判員の理由は知らないんでしょうか?
    JFAの指導資格を持っていられる方ならご存知かと思います。
    公式戦だろうと練習試合だろうといつも同じ子供が試合に出て、その他の子がベンチで観戦していては子供たちの成長はあり得ませんよね。
    子供たちに怒鳴りつけて、「違う!!違う!!」と試合中でも呼びつけて馬頭している監督が指導する少年団のように見受けました。
    指導者が6人いるようですが、指導者としての資格やチームの指針、指導方法、子供たちに何を伝えたいのか、わからない少年団だと感じました。
    そのような少年団では、中学生になっても走れる、ボールは蹴れるけど、サッカーを愛せないロボットのような子供しか育たないと思います。