U12リーグ第1節・2節

U12リーグ試合結果(東雁来公園西)

第1節 琴似中央3-0Safilva三角山(得点者:⑩×3)

第2節 琴似中央1-5真駒内南(得点者:②)

 

今シーズンのリーグ戦が始まりました。

まずSafilva戦。うちも小柄だが相手も小柄でフィジカル的にはあまり強くない相手。相手DFラインの裏をとることで相手全体を押し下げるようにした攻撃で前半に3得点。ただ後半は0点。シュートは簡単に外すはヘディングはビビッて出来ないわで、あまり良い後半ではありませんでした。しかし前半に得点した3点のおかげで勝利で初戦を終えました。

続く真駒内南戦。体のサイズ・パワー・スピードでうちより上回る相手がその勢いを使い攻め込む。それに対しうちは消極的なプレーで、立て続けに2失点。試合前にサイドから攻めていこうと話して挑んだが、誰一人そこから攻めるためにサイドのスペースに走る・パスを出すことを一切しない。ハーフタイムで再度同じことを伝えたが試合通してほとんどが変わりませんでした。

試合後に監督が話してた内容の一部、「相手と比べてサイズ・パワー・スピードで負けてるのはしょうがない。でもだからといって負けの理由には絶対できない、してはいけない。このような相手に対して自分たちのプレーが出来なければいけない。今日の君たちは最初から戦えていない。」


確かにそうである。もっと言うなら現段階で自分たちより小柄でパワー・スピードでも自分たちより劣ってるチームはいくつある?戦う相手のほとんどが自分たちより現段階でフィジカルが上だということに気付いてほしい。でも変わらないのは相手は同じ小学生であるということ。中学生や高校生を相手にしてるわけではない。


今回の試合がなければきっと気づくのがもっと後になっていたでしょう。この日に気付けたということをポジティブにとらえ来週のリーグ戦、バーモンドフットサルに向けて頑張っていきましょう。